土曜日。
台風接近中!
息子は3連休で夫は仕事です。
さて夫ですが、ヨレヨレのぼろポロシャツを着ている。
「何だか、だらしないから着替えて下さい。!」
と言っても知らんぷり。
一度着てしまうと、着替えるのが面倒臭いのか・・・
そこで私、思い切って言ってみました。
「ブロンソン先生は、お洒落でステキだったわ♪」 と・・・
白衣の襟元から覗くネクタイとシャツ。
毎回絶妙のコーディネイト。
これはもう、小宇宙。
男の美学を感じたわ。
ところが夫、これにムッときたのか
「俺だって昔はお洒落だった!!」 と大反撃!!
おお!ライバル心がメラメラ燃えてきましたね。
そうそう。思い出しました。結婚前、義妹にお願いされたことを。
「兄は洋服のセンスがメッチャ悪いから、なんとかしてやって!」 と・・・
夫曰く、おしゃれ心を萎えさせたのは妻の所為。
zuboraな妻に飼い慣らされ、もう昔の自分に戻れない!
はぁ・・・なんですと?
おしゃれって自分自身のポリシーの問題でしょ?
誰かに押しつけられるものじゃないはず。
「昔は俺もおしゃれだった・・・」
これって何処かで聞いた台詞。
あ・・・そうか。
娘がゴミ箱をひっくり返したような部屋で、
「3日前はキレイだった・・・」
と言ったのと同じ理屈。
親子って・・・へんな所が似るのね。^^;)
夫よ。
もしかして↓のカメムシに負けてるぞ!!
義妹のヨーロッパ土産です。
スイスの牛磁石!!
リラックスしてますね。^^
冷蔵庫に貼り付けました。
夫よ。カメムシに負けても、まっ、いいか(^^)